ごあいさつ

方針

目標イメージ

 

There is no royal road to learning. 「学問に王道なし」

Experience is the best teacher. 「経験は最良の教師である」

 英語の習得に関しても多分に漏れず楽な道は有りません。暗記重視、巷で持て囃される効率重視の学習法で得た付け焼刃な知識だけでは本当に使える実践的な英語力を身に付けることはできません。英語は積み上げの教科であると共に、確りとした土台と骨組みが無ければ成果は望めません。スポーツでも正しいフォームで素振りを繰り返さなければ、何千回、何万回素振りを行ったとしても満足の行くレベルには到達できませんし、ステップアップも望めません。同様に、英語は多読と言われ毎日多くの長文を読み、英語は語彙力と言われ一生懸命単語を憶えても問題を解けないのは英語への接し方(練習の仕方)が間違っているからです。構文と呼ばれる文の形を正しく理解し、英語の思考法に沿って次に出現する文の構成要素を予測できる能力を付け、沢山の英文に触れること以外に私達日本人が英語を習得する道はないと思います。 

 英文を読んでいて質問をすると「なんとなく意味が分かるけれど」という回答がよく返ってきます。これは、英文を正しく理解しているのではなく、単語の意味を羅列し文意を推測しているにすぎません。個々の文法をマスターし単語を憶えるのも大切ですが、文法の知識を使い、文の構成や修飾関係を確りと紐解ける力をつけることことのほうが遥かに大切です。授業ではイメージに頼るのではなく、構文を読み解き正しい内容を理解する技法を習得していただきます。文の形を予測しながら日本語とは異なる英語の語順に沿って英文を読むトレーニングを重ねることで長文読解への苦手意識を取り除きます。


講師ご紹介

大石 篤
 英国ナンバー1の工科大学(UMIST 現在はUniversity of Manchester)大学院にて修士(MSc)を取得。大学院では機械翻訳(計算機言語学・自然言語処理)を専攻する。著名な英語学者J.C.Sager教授に師事し日英両言語の構文比較を研究する傍ら、恩師辻井潤一東大名誉教授のもと通産省の電子辞書化研究プロジェクトに参加し、日本語と英語の構文解析評価を担当する。大学院修了後の数年間は外資系企業にて国際ビジネスの場に身を置き、英語を使って欧米、アジア諸国とのビジネスに従事する。帰国後は専門学校や塾で英語を教える傍ら、特許を中心に技術、金融、ビジネス分野の翻訳および機械翻訳システムの開発評価や言語処理の研究に従事。現在は、英語を教えるほか、国立大学法人、研究機関、企業が進める自然言語処理の研究にも参加協力している。また、英検、TOEFLなどの学習指導や留学相談、塾講師対象の英語教授トレーニング、企業での英文ライティング指導やコミュニケーション・トレーニングなども行う。

ひとこと
みなさんこんちには 講師の大石です。私も多分に漏れず学生時代は英語で大変苦労しました。高校時代は甲子園を目指して野球に明け暮れる日々を送っていました。部活を言い訳に英語を怠けた結果は想像に難くありません。ではなぜ、今こうして英語を教えているのか・・・。それは、受験勉強で出会った正しい英語の理解方法(英語の思考法に沿った読み方である左からの一方通行による文章の理解)で沢山の反復をして英語に自信が持て、複雑な英文を紐解く楽しさに気付いたからだと思います。大学院時代にはレポートや論文を書くのに百冊以上の本を1年間に読みましたし、優に100枚を超える修士論文を英語で書き、20年を超える翻訳の仕事で莫大な量の英文を書きました。誰でも英語に正しい方法で向き合い、沢山の練習を積めば、英語は分かるようになりますし、英語という言語を読み解く楽しさを見つけることが出来ると信じています。常盤英語教室ではそのためのお手伝いが出来ればと思っております。